よくあるご質問

よくあるご質問

装具とは何ですか?
装具とは病気や事故により身体の機能が低下したり、失われた方が、その機能を補うために装着するものです。
体幹装具・下肢装具・足底装具など、使用する部位により名称・形状も多種多様です。
義肢装具士とは?
医師の指示のもとに義肢、装具の採寸、採型・製作・装着適合を行う人の事です。厚生労働大臣の認可を受けた国家資格です
装具を作りたいのですがどうすればいいですか?
装具は基本的に医療行為なので、病院で製作することになります。
かかりつけの整形外科があれば、そちらで大和ブレイスにお願いしたいとお伝え下さい。かかりつけがなければ、こちらで病院を紹介させて頂きますので、お問い合わせください。
お金はいくらかかるの?
装具は使う部品・材料などにより金額が変わってきます。医師や理学療法士等と相談して、どのようなものを作るか決まってから、金額を計算します。
お金が返ってくると聞いたのですが?
医療機関で作る装具は、還付金制度があり、装具金額の7から10割お金が返ってきます。
いくら返ってくるかはお持ちの保険により変わりますので、製作する時にお聞き下さい。病院で払う割合が目安になります。3割負担の方は7割、1割負担の方は9割返ってきます。
お金の返ってくる方法を教えて下さい
お持ちの保険により窓口がちがいます。
国保なら役所の国保係り、老人医療なら役所の福祉の係りなど、そのため装具が出来上がった時に、説明書と一緒に詳しく説明させて頂きます。
現在持っているものとまったく一緒のものが作りたい
その時の症状がまったく変わりなければ可能ですが、症状は本人さんが気付かなくても変わっている事があります。現在の症状に合わせて作る事をお勧めします。